白でも黒でもない、ゼブラを実験!
宮城で生き、社会を変え、経済を育てる。

MIYAGI ZEBRA LAB〜 宮城の未来に志の灯をともす〜

地域には、胸の奥に静かな違和感や、かすかな情熱を抱えている人がいます。
「このままでいいのだろうか」
「もっとよくできるはず」
その小さな想いが、やがて行動となり、地域を動かす力になっていきます。

MIYAGI ZEBRA LABは、そんな挑戦者たちの“群れ”です。
誰かひとりのヒーローではなく、互いを支え合い、響き合いながら、
ともに悩み、ともに問い、ともに走る仲間たちの実験の場です。
私たちが信じるのは、経済性(黒)と社会性(白)を両立する、新しいビジネスのかたち。

利益を生むだけじゃない。社会をよくするだけでもない。
その両方をあきらめず、しなやかに、粘り強く、やっていく。

それが、ゼブラの生き方です。
白か黒かではなく、そのあいだにある無数の選択肢を、自分の手で選び取っていこう。

宮城というこの土地で、あなたの“はじめの一歩”を、私たちは本気で待っています。

POINT

プログラムのポイント

MIYAGI ZEBRA LABは、単なる起業支援に留まらず、参加者の志と事業を長期的に育むための独自のプログラムを設計しています。主なポイントは次のとおりです。

  • 志に火を灯す

    プログラムの初期段階で参加者一人ひとりの内にある志を整理し、宮城の課題に取り組む動機を明確化します。自身の情熱の源を言語化できる機会を提供することで、ブレないミッションを確立します。

  • 課題解決型ビジネスモデルの学習

    宮城県が直面する様々な社会課題(地域産業の活性化、福祉・教育、災害など)を題材に、持続可能な事業モデルを学びます。先輩起業家や専門家によるプレゼンテーションを通じて、社会性と経済性を両立するビジネスの視点を養います。

  • インパクト・マネジメント

    単に資金調達や収益拡大を目指すだけでなく、社会的インパクトの目標を設定し、その達成度を計測・検証する方法を学びます。お金以外の短期・中長期目標を明確にすることで、事業の方向性を見失わずに推進していくためのスキルと知識を身につけます。

  • MIYAGI ZEBRA LAB 事業構想アワード

    宮城の課題解決につながる革新的なプランを発表しあうことを目的としたMIYAGI ZEBRA LAB 事業構想アワードを開催します。審査員には地域の産官学のパートナーを迎え、優れたアイデアには賞金と次フェーズの伴走プログラムへの進出機会を提供します。このフィードバックを通じて、アイデアをより洗練させることができます。

SCHEDULE

スケジュール

  • 7月下旬~11月下旬

    ラーニングセッションの実施

    宮城県が直面する様々な課題に取り組む社会起業家に出会うラーニングセッションを実施します。
    宮城県内で実施される社会起業家を対象とするイベントや団体とも連携し、より参加者同士の交流も活発化します。
    ※いずれか1回のみの参加も可能です

  • 12月上旬~12月中旬

    オンラインセミナーの実施

    課題解決型のビジネスアイデアを実現するために、社会性×経済性を両立したビジネスモデルづくりを学びます。
    全3回のオンラインワークショップを通じてアイデアを深めていきます。
    ※原則全3回すべて参加です

  • 9月上旬~12月下旬

    MIYAGI ZEBRA LAB 事業構想アワード エントリー受付

    ラーニングセッション・オンラインセミナーに参加した後は、ぜひご自身のアイデアを事業構想アワードにてぶつけてください。
    エントリー書類を提出したのち、選考を通過した方は2027年1月に行われる「MIYAGI ZEBRA LAB事業構想アワード」にご参加いただきます。(MIYAGI ZEBRA LAB事業構想アワード単体でのエントリーも可能です)

  • 2027年1月15日(金)

    MIYAGI ZEBRA LAB 事業構想アワード

    ご自身の持つ社会課題を解決するビジネスアイデアを産官学金の審査員に向けて発表いただきます。
    なお、MIYAGI ZEBRA LAB 事業構想アワードは、1次審査(書類審査)と2次審査(プレゼンテーション審査)の2段階で実施します。2次審査は、2027年1月15日(金)に開催される「東北ゼブラ会議2027」内で実施します。
    優秀な成績を収めた方には 更なるビジネスアイデアの洗練に向けて伴走プログラムへの無料参加権と賞金10万円が授与されます。

PROGRAM

プログラム

ラーニングセッション

参加費無料!

宮城県を中心に社会課題に取り組むプレイヤーによるオープンラーニングセッションを行います。
講師によるプレゼンテーションのほか、トークセッションやワークショップも予定しています。
興味のある方どなたでもご参加可能です。
各回の詳細をご確認いただき、お申込みください。
会場:enspace(第1回・第2回・第4回)、SENDAI GIGS(第3回)
※定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申込みください。

第1回
2026/7/30(木) 18:00〜20:00
@enspace 2F【共催】エンスペース株式会社

KIBOTCHAの取組から学ぶ災害に負けないSDGsな地域づくり

  • 三井 紀代子貴凛庁株式会社 代表取締役

    サーキュラーエコノミー廃校利活用震災復興

    航空自衛隊を退任後、23歳で起業。1,000人規模・年商数百億円の会社へ成⻑させた後、M&Aにて会社を売却。
    IT広告会社等の会社を運営し子育てをしながら仕事を続け、東日本大震災をきっかけに、自衛隊OBと共に被災地支援活動を開始。
    その後2016年7月に貴凛庁株式会社を設立し、2018年7月「KIBOTCHA」開業。

事業承継×地域資源活用×社会課題の解決で切り拓く未来

  • 株式会社きちみ製麺 代表取締役 高橋 巧
    高橋 巧株式会社きちみ製麺 代表取締役

    事業承継

    東北中心に、『事業承継』×『地域資本活用』×『社会課題』をコンセプトに事業展開中。
    八戸東和薬品(株) / (株)テルメディ/ (株)きちみ製麺の代表取締役
    父が創業した「八戸東和薬品」の事業承継後、生産性改善、DX化など、筋肉質な経営体制を確立し事業再生。経験を基に、128年続く乾麵メーカー「きちみ製麵」を事業承継。廃業した温浴施設「米寿温泉」を介護施設にリモデル。

第2回
2026/8/18(火) 18:00〜20:00
@enspace 5B1【共催】一般社団法人 地球共創学園設立準備会

高校・自治体・企業と共につくる、地域に根ざした探究学習と教育事業

  • 株式会社オーナー 代表取締役社長 佐々木 敦斗
    佐々木 敦斗株式会社オーナー 代表取締役社長

    教育探究授業官民連携

    岩手県盛岡市出身。盛岡一高、東京大学教育学部を卒業後、2013年に新卒で朝日新聞社に入社。新聞記者として広島総局・姫路支局に勤務した後、2015年にリクルートに転職し東北にUターン。「スタディサプリ」の東北営業拠点の立ち上げメンバーとして高校の学習支援や進路講演を担当した。Wasshoi Lab役員と高校の先輩・後輩という縁でWasshoi Tohoku Groupに参画し、2021年に株式会社オーナーを創業。これまでの経験を生かし、自治体・大学・民間企業等と連携した教育コンテンツ開発事業を担う。

地球的視座から地域の未来を構想する、社会人大学院大学という挑戦

  • 一般社団法人 地球共創学園設立準備会 代表理事 風見 正三
    風見 正三宮城大学参与・名誉教授、元理事・副学長 / 一般社団法人 地球共創学園設立準備会 代表理事 / NPO法人 とうほくPPP・PFI協会 会長

    教育社会人大学院大学都市計画

    持続可能な社会を創造する都市計画家として活動。
    2011年3月、東日本大震災により被災した小学校を「森の学校」として再建するプロジェクトによる功績から「GOOD DESIGN AWARD2017」を受賞。
    持続可能な社会を創造する人材育成塾「ガイア都市創造塾」を開講し、塾長を務めている。

第3回
2026/9/3(木) 9:00〜19:00
@SENDAI GIGS(ATERUI2026 イベント内)

地方創生コングロマリットグループの挑戦から考える起業論

  • 株式会社Wasshoi Lab 代表取締役 齊藤 良太
    齊藤 良太株式会社Wasshoi Lab 代表取締役

    地方創生ゼブラ企業アントレプレナーシップ

    宮城県仙台市出身。富士通やマイクロソフトでの勤務を経て、東日本大震災を契機に2016年に「株式会社VISIT東北」(現・Wasshoi Lab)を創業。東北の地方創生を目指し、ローカル・ゼブラ型のコングロマリット経営を掲げて10以上の企業・団体を立ち上げ、女性活躍支援や観光振興、教育事業など多分野のプロジェクトを推進。地域課題を複数の事業で“群れ(=ゼブラの群れ)”のように同時解決していく先駆的アプローチを展開し、2025年には東北でローカル・ゼブラ企業を増やすため、社会的インパクト・マネジメント普及プログラムの開始も発表。

第4回
2026/11/19(木) 9:30〜12:00
@enspace 2F【共催】東北AI維新(株式会社デジタルゴリラ)

AI時代、地域の戦略はどう変わるのか ― 変化を捉え、地域の可能性をひらく ―

  • 株式会社ライフブリッジ 代表取締役 櫻井 亮太郎
    櫻井 亮太郎株式会社ライフブリッジ 代表取締役

    観光インバウンド

    仙台市出身。中学卒業後、渡米。英国リッチモンド大学 卒業。10年間の海外生活を経て1999年に帰国。外資系銀行、証券会社でキャリアを積み、2006年故郷仙台で株式会社ライフブリッジを設立。全国でインバウンド人材育成に特化した研修・講演を行う傍ら、2020年4月にはYouTubeチャンネル「Ryotaro's Japan」を開設。欧米豪を主とした登録者数15.6万人のYouTuber、そしてフォロワー数7.1万人のインスタグラマーとして、多くの観光プロモーションに携わっている。

  • 株式会社デジタルゴリラ 取締役 千葉 勇志
    千葉 勇志株式会社デジタルゴリラ 取締役

    生成AIAI人材育成

    株式会社デジタルゴリラ 取締役。AI研修・講演を累計100回以上実施し、企業・自治体・大学等に向けた生成AI活用支援に取り組む。2026年には、参加者500名規模の「東北AI維新カンファレンス2026」を主催。宮城大学×宮城県の社会人向け講座講師、山形大学非常勤講師を務めるほか、350名規模の東北生成AIコミュニティを主宰。Brand new day株式会社最高AI責任者(CAIO)、株式会社ブレイクCAIOとしても活動し、東北におけるAI活用の実装と普及を推進している。

申込む

※いずれか1回のみの参加も可能です
第3回はATERUI2026の申込も必要です

オンラインセミナー

参加費無料!

社会的インパクト・マネジメントの専門家を招いて、
事務局の株式会社Wasshoi Labが実証事業を通じて得た「ゼブラ企業」としての基礎を実践するワークショップを実施します。
全回参加を前提とした内容構成となっておりますので原則すべて参加可能な方のみお申込みください。
※定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申込みください。

2026/12/2(水) 18:30〜20:00
@zoom

第1回:ゼブラ企業とは・ビジョンづくり

社会性×経済性を両立を目指し、共存・協調を重視、長期的な視点で社会課題の解決と経済的安定を追求する「ゼブラ企業」についての考え方と、ゼブラ企業が掲げる「ビジョン」についてインプットと実践を通じて学びます。セミナー終了後には自身の事業アイデアについて明確な社会ビジョンを描くためのヒントを得られます。

2026/12/09(水) 18:30〜20:00
@zoom

第2回:インパクトロジックモデルとは・インパクトロジックモデルづくり

「活動がどのようにして社会的な成果(インパクト)につながるか」を論理的に繋げて可視化するフレームワーク「インパクトロジックモデル」についての考え方・作り方についてインプットと実践を通じて学びます。セミナー終了後には、第1回で深掘りした「ビジョン」がどのような活動を通じて、どのように達成されていくのか、明確にするためのヒントを得られます。

2026/12/16(水) 18:30〜20:00
@zoom

第3回:最終発表会・フィードバック

第3回では、第1回・第2回を通じて学び、考えてきた「ビジョン」「インパクトロジックモデル」を発表し、専門家からフィードバックを得ます。また、ほかの参加者の発表を聞き、新たな視点を得ることでさらなるビジネスアイデアのブラッシュアップにつなげます。

  • 株式会社ブルー・マーブル・ジャパン 代表取締役 千葉 直紀
    千葉 直紀株式会社ブルー・マーブル・ジャパン 代表取締役

    社会的インパクト・マネジメント/IMM(インパクト測定・マネジメント)、プログラム評価、発展的評価などの探求を行なっており、価値や社会的インパクトの取り扱いに精通している。ソーシャルセクター、ビジネスセクター、金融セクター、パブリックセクターを縦横無尽に横断し、これまでNPO/NGO、ベンチャー企業、中小企業、インパクト投資家、財団、行政・省庁等の評価支援やIMM支援、人材育成、アドバイス、国内外の調査等に多く携わっている。

  • 株式会社Wasshoi Lab 取締役 社長 濵野 友也
    濵野 友也株式会社Wasshoi Lab 取締役 社長

    宮城県出身。宮城大学にて組織心理学・人的資源管理を専攻後、株式会社ベネフィット・ワンに入社。パソナグループ代表直下チームにて新規・既存事業に従事。2017年より株式会社Loco Partnersで、宿泊施設への営業・コンサルティングを担当。2018年にWasshoi Tohoku Groupへ地域おこし協力隊として参画し、卒隊後も取締役として株式会社Wasshoi Labにて30件以上の地域プロジェクトのマネジメントを経験。令和6年度中小企業庁実証事業にてローカル・ゼブラ企業としての社会的インパクト・マネジメント導入を推進。

申込む

※原則全3回すべて参加です

MIYAGI ZEBRA LAB
事業構想アワード

宮城県が抱える社会課題を、ゼブラ型(社会性と経済性の両立)ビジネスで解決するアイデアを募集します。
審査は1次審査と2次審査の2段階で実施し、
2次審査の入賞者にはビジネスアイデアの実現に向けて更なる伴走支援プログラムへの参加無料権と賞金を授与します。

募集要項

対象
宮城県内にて社会課題を解決するビジネスアイデアを有する方のうち以下のいずれかに当てはまる方
  • 起業家(創業3年未満)
  • 起業準備中の方(個人事業主 / 創業準備段階の社会人・学生)
※個人・グループどちらのエントリーも可能です。
エントリー要件
  • 宮城県内の社会課題解決を目的としたビジネスアイデアを有していること
  • 2027年1月15日(金)の2次審査(プレゼンテーション審査)に当日参加できること
※2次審査(プレゼンテーション審査)は、事務局である株式会社Wasshoi Labが主催する「東北ゼブラ会議2027」のイベント内にて実施いたします。
東北ゼブラ会議:https://tohoku.zebra.wtgroup.jp/conf/
審査基準
  • 地域インパクト:社会課題の解決に向け期待の持てるアイデアか
  • ビジネス実現性:社会性×経済性の両立が見込まれるアイデアか
  • 革新性・独自性:既存のアイデアではなく独自性のあるアイデアか
  • 情熱:アイデアに対する主体者の情熱を感じるか
エントリー方法
※エントリーにあたっての詳細・スケジュールに関しては9月上旬ごろ公開予定です
賞の種類および副賞
最優秀賞(1名)
  • ビジネスアイデアの実現に向けて更なる伴走支援プログラムへの参加無料権
  • 賞金10万円
優秀賞(2名)
  • ビジネスアイデアの実現に向けて更なる伴走支援プログラムへの参加無料権
  • 賞金5万円
注意事項
  • 応募資料は返却いたしません
  • 反社会的勢力との関係が認められた場合は失格となります
  • 取得した個人情報は選考および事務連絡以外に使用しません
お問い合わせ
MIYAGI ZEBRA LAB 運営事務局(Wasshoi Lab)
Mail:miyagi.zebra★wasshoilab.jp
※「★」を「@」に置き換えて送信ください

あなたの志が、宮城の未来を変える
皆さまの熱い応募を心よりお待ちしています

MESSAGE

メッセージ

株式会社Wasshoi Lab 代表取締役 齊藤 良太

MIYAGI ZEBRA LAB
総合プロデューサー
齊藤 良太

私は宮城県で生まれ育ちました。
地域課題と真正面から向き合い、この地で仲間と共に事業を興し、悩み、もがき、挑戦してきました。
困難を乗り越えたときの喜びは、何にも代えがたいものでした。
だからこそ、いまこの宮城で、新たな一歩を踏み出そうとしているあなたの思いに、深く共感しています。

MIYAGI ZEBRA LABは、経済性を軽視せず、社会課題に向き合い、地域とともに成長する。
そんな“ゼブラ型企業”を志す人たちのためのプログラムです。
正解のない問いに向き合い、自分だけの事業をつくる。
その道のりは決して平坦ではないけれど、だからこそ面白い。

このラボは、教える場所ではなく、ともに考え、ともに走る場所。
あなたの挑戦に、私たちも本気で伴走します。
宮城からはじまる未来を、一緒につくっていきましょう。
心から、あなたの一歩を歓迎します。